1: 金木知憲 2018/07/27(金) 00:59:51.48 ID:++VvlSJP

    他球団ファンなら藤浪と1対1のトレードなら誰をくれるよ?


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    1: 名無しさん@実況は実況板で 2018/08/02(木) 15:34:45.99 ID:cBbRhYvU

    高野連による操作


    【どうせまた今回も横浜の組み合わせは大変なんだろ 】の続きを読む

    1: shake it off ★ 2018/08/01(水) 19:00:06.46 ID:CAP_USER9

    いつからだろうか。近所の公園で野球ができなくなったのは…。記者が小学生の頃は友達を誘い、バットとグラブ、ボールを持ち寄って公園で野球をするなんて日常のこと。だが、いまでは公園で「ボール使用禁止」などの文字を見ることが増えた。
    それに比例してか、野球の競技人口の減少は進んでいる。日本高校野球連盟(高野連)は6月、全国の野球部員数と加盟校数(5月末現在)を発表。硬式野球部の部員は、昨年度より8389人少ない15万3184人で、4年連続の減少となった。軟式野球部の部員も同548人減の8755人で5年連続の減少。歯止めはきかない。

    もちろん、総人口の減少、少子化のことなども関わってくる。果たしてそれだけだろうか? 巨人・菅野智之投手(28)は野球界の未来を憂い、「環境の充実」を訴える。

     「最近は公園でバットが使えないし、ボールを使っちゃいけないとなっている。僕が小さい頃なんて、みんなバットを持って、公園で野球をやっていた。素振りをしていた。キャッチボールもできた。いまはそれができないんだから。できる場所がないのに、どうやって(競技人口を)増やしたらいいのか。空き地もいっぱいあるし、ここなら使っていいですよとか。そういうこともできると思うし、絶対に環境だと思う」

     確かに、その通りだ。今では子供たちが野球をできる環境はない。もちろん少年野球チームなどの門戸は開いていると思うが、そもそも野球というスポーツに触れたことがない子供たちにとっては、公園や空き地での野球が“出会い”であり、“スタート”。その場を奪ってしまっているのが大人たちなのだ。

    「環境をまず整えないと。だって、野球に興味がない子も、野球をやっていたよ。『混ぜてー』って。その場もないんだから。やってみたら楽しい。じゃあ野球チームに入ってみようかなって。そこからだと思う。入ってみてお金がかかる。そうなったところで僕らの手が差し伸べられる。お金がない。道具が買えない。選手会の人が基金を作ってくれて野球を続けられた。将来、プロ野球選手になって恩返ししたいなって。それが底辺拡大だと思う」

     巨人の選手会長である菅野も参加するプロ野球選手会でも、競技人口拡大のためにさまざまな活動をしている。幼稚園訪問や野球教室。話し合いの場では「子供たちが野球に関心を持つきっかけを増やす」ことについてなどの意見交換も行われている。だが、プロの選手たちがつかの間の休日を使い、必死に意見を出し合い、休養日やオフシーズンにイベントを行っても、実際に野球をやる場所がないのでは元も子もない。

     だからこそ、まずは環境の整備が必要なのだ。空いている空き地でもいい。公園を時間制で使用を許可するのでもいい。たしかに金属バットやボールは危ないだろう。サッカーボールのほうが幾分か安全だろう。だが、大人たちの都合で、子供たちが思う存分遊べる場を奪ってしまってはいけないと思う。ただでさえ、いまは外で遊ぶ子も減っている。そんな中、「外で野球がしたい」と叫ぶ子に、大人たちが手を差し伸べてあげなくてどうするのか。1人ではできない。市区町村や自治体ごとで、そういう場所を増やしていってほしい。
    https://www.sanspo.com/baseball/news/20180801/gia18080113000004-n2.html


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